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第8回北杜ふれあい塾が終演いたしました

昨日の第8回北杜ふれあい塾「オペラ歌手の表と裏」にご来場くださった皆さま、ありがとうございました!

声のためにはオペラを勉強すること、アリアを歌うこと。師匠がおっしゃっていたことが、昨日の難曲2曲に取り組んだことで、しみじみと思い出されました。

バリトンの名アリアを粋に歌っていらした小林 由樹さん、私も好きな(でも決して私の声ではない)ミミやルサルカを情熱的に歌われた高橋 侑希さん、また3人の歌手の伴奏を一手に引き受けて、ソロ(《リゴレット》による演奏会用パラフレーズ)まで弾かれた池山 洋子さん、素敵な共演者の皆さんとご一緒できて嬉しいひと時でした。

沢山の気づきや学びを得ることが出来た本番に感謝。
今日は朝からアイデアが溢れています

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Seika Kawaguchi

声楽家。山梨県甲府市出身。新潟大学教育学部、同大学院教育学研究科にて声楽を専攻した後、渡欧。オランダ王立音楽院のソロ声楽科で学び、国家演奏家資格を取得し卒業。フランス・ドイツ歌曲を中心に、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲まで幅広いレパートリーを持ち、国内外で演奏活動を行っている。

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