第8回北杜ふれあい塾が終演いたしました
昨日の第8回北杜ふれあい塾「オペラ歌手の表と裏」にご来場くださった皆さま、ありがとうございました!
声のためにはオペラを勉強すること、アリアを歌うこと。師匠がおっしゃっていたことが、昨日の難曲2曲に取り組んだことで、しみじみと思い出されました。
バリトンの名アリアを粋に歌っていらした小林 由樹さん、私も好きな(でも決して私の声ではない)ミミやルサルカを情熱的に歌われた高橋 侑希さん、また3人の歌手の伴奏を一手に引き受けて、ソロ(《リゴレット》による演奏会用パラフレーズ)まで弾かれた池山 洋子さん、素敵な共演者の皆さんとご一緒できて嬉しいひと時でした。
沢山の気づきや学びを得ることが出来た本番に感謝。
今日は朝からアイデアが溢れています