リコーダーとチェンバロの発表会、初参加でした!
もう6年以上前から月一回、友人でもあるリコーダー奏者の宇治川朝政さんとチェンバロ奏者の福間彩さんをお呼びして、自宅で山梨門下生たちのレッスンをしていただくついでに私もレッスンしていただいていました。
チェンバロレッスンでは和声や通奏低音のこと、弾きながら客観的に聴くことも学び、リコーダーレッスンでは息を使いながら歌よりも直感的でオーガニックな演奏を、亀のペースですが深く学ばせていただいています。全ては本業の歌に通じるものだと思っています。
直前まで練習も全くままならず、この6年間レッスンで聴いていただく度に先生方に「こんな生徒でごめんなさい」としか言葉が出ず…特に発表会に出ると決めてからは自分のレッスン生の気持ちが痛いほど分かる瞬間を重ねてきました。
今日は藤巻都さん(さすがピアニスト、立派なチェンバロ演奏でした)を始めとする山梨門下生たちの演奏も聴くことができ、他の門下生の演奏をじっくり聴いたのも初めてで、もう本当に参加して良かった(涙)
リコーダー発表では福間先生と懸田貴嗣さんとの共演という最高の贅沢を…
チェンバロも必死すぎる形相ですが、超初心者🔰ぶりを初々しく?披露し…モチベーション上げて明日の月1サロンライブも頑張ります!