聖加とゲストの月1サロンライブ Vol.16はもうすぐです
明後日に迫ったこちらのサロンライブは会場リアル参加のお申し込みは締め切りました。お申し込み下さった皆様、お待ちしております。
山梨が生んだ、世界で活躍するヴィオラ奏者のKei Tojo東条慧さん、と慧さんが是非とご紹介くださったピアニストの守重 結加さんとブラームスOp.91をご一緒できる、私にとっても夢のような機会です。
1週間視聴可能なライブ配信はギリギリまで申し込みを受け付けています。
https://tiget.net/events/210162
TIGETサイトからのお申し込みや視聴システムの操作が難しいと感じる方は、ご連絡いただけましたら、銀行振込等で1-Clickで視聴画面に進めるリンクをメール等でお送りいたします。どうぞお気軽にお問い合わせください(イベントが終わってからも対応します)。
『聖加とゲストの月1サロンライブ』は毎月1回、声楽家の川口聖加がゲストを迎え、クラシック音楽を中心に(時々+αのジャンル)のコンサートを行う。有観客で最大7名、その他はライブ配信で視聴していただくシリーズ。Vol.16のゲストは東条慧さん(ヴィオラ)、守重結加さん(ピアノ)。
聖加とゲストの月1サロンライブVol.16 は12月14日(水) 19時スタートです。
<プログラム>
J.ブラームス:Viola Sonata No.2 Op.120 ヴィオラ・ソナタ第2番 変ホ長調
J.ブラームス:2つの歌曲 Op.91
Gestillte Sehnsucht 鎮められたあこがれ
Geistliches Wiegenlied 聖なる子守歌〉※
休憩15分
インタビュー15分
R.アーン:À Chloris クローリスへ ※※
R.アーン:Soliloque et Forlane 独白とフォルラーヌ
※ソプラノ+ヴィオラ+ピアノ、※※ソプラノ+ピアノ、その他はヴィオラとピアノのみ
<プロフィール>
東条 慧(とうじょう けい) ヴィオラ
甲府市出身。高校卒業後の2010年に渡欧、パリ国立高等音楽院、ハンス・アイスラー音楽院、ベルリン芸術大学を卒業。東京をはじめとする、英・米などの国際ヴィオラコンクールで上位入賞。ベルリンフィルハーモニー管弦楽団、パリ管弦楽団、バイエルン放送交響楽団(客演首席)などにエキストラ出演するほか、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭、マルボロ音楽祭など、世界各地の音楽祭にも招待され幅広く活動している。ソリストとして兵庫芸術文化センター管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、ブルーノート東京にて上原ひろみらと共演。現在契約団員としてデンマーク国立放送交響楽団にて第三首席ヴィオラ奏者を務める。2015~2018年度山梨メセナ協会の支援を受ける。母校である甲府南高等学校から第17回南高栄誉賞、首都圏甲府会より会長賞受賞。
守重 結加(もりしげ ゆか) ピアノ
桐朋学園大学音楽学部を卒業後、ベルリン芸術大学修士課程ソリスト科及び室内楽科を修了。ドイツ滞在中はヤマハ音楽振興会留学奨学生として研鑽を積みながら、ヨーロッパ各地、韓国、エストニアなどで幅広い演奏活動を行う。2018年ベルリンのフィルハーモニー(大ホール)にてピアノ協奏曲のソリストを務めるなど、ソリスト・室内楽奏者として活動を展開。2019年秋に帰国し、(一財)地域創造・公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業派遣アーティスト。2022年2月23日にデビュー・アルバム「シューベルト 即興曲集D899&ピアノ・ソナタ第21番D960」がオクタヴィア・レコードよりリリース。
川口 聖加(かわぐち せいか)ソプラノ
新潟大学および同大学院にて声楽を専攻した後、オランダ王立音楽院のソロ声楽科にて学び、演奏家ディプロマを取得し卒業。歌曲、オペラ、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲など幅広いレパートリーを持ち、日本国内外で演奏活動を行う。CD「リラの花咲くころ」、「タケミツ・ソングス」をリリース。ドイツリート研究会「ノイエ・クレンゲ」会員。Music Theater Group tuttiY(ミュージックシアターグループ・トゥッティ)代表、混声合唱団アルクス指揮者。笛吹音楽祭合唱指導者。合同会社ナーブル音楽企画代表。オンラインサロン「川口聖加のうたサロン」主宰。Facebookグループ「フォルテピアノ倶楽部」管理者。noteでは川口聖加 / 歌と身体の研究室に執筆。2026年までに甲府近辺に100席の音楽ホールを所有するために活動中。