合唱団”わだち”の演奏会に行ってきました
昨日は合唱団”わだち”の演奏会に行ってきました。GWの渋滞ピークを避けて、朝7時に出発。8時過ぎには八王子についてしまい、パン屋巡りやIKEAで遊んでから、いざ会場の宮地楽器ホールへ。
ひょんなことから、こんなにも深いお付き合いになるとは…団員だった方と私のお知り合いが繋がっていたことから、プラハ混声合唱団山梨公演のマネジメントをしたのが2012年。それ以来、チェコに連れていってもらったり、笛吹音楽祭にも団体で参加してくださり、コロナ禍前まではボイトレにも呼んでいただいていました。私のオンラインサロンにも何人かの団員が入ってくださり…
そんなわけで、今年は”わだち”と運命的な出逢いを果たしてからの10周年。元団員のMさんと知人のKさんに感謝するばかりです。
あれからコロナ禍になり、団員も入れ替わり、リモートで練習を続けて、でも相変わらずとんでもなく優れたピアニスト2人(中村敏彦さん、渡辺治子さん)に指導を受けながら、ようやく漕ぎ着けた、待ちに待った演奏会。懐かしい”わだち”の響きは健在でした。これが今の”わだち”なんだ、と様々な思いがよぎりながらも胸が熱くなる演奏会でした。
皆様いつまでもお元気で、温かいハーモニーを聴かせ続けていただきたいです。また会いにいきます!