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p.s.duoxduo Vol.6

芸術の秋です。

どの方も演奏活動が活発になり、沢山の魅力的な演奏会がひしめき合っています。なかなかお互いの演奏会に行けないのが残念…

2007年の最後の県民オペラ〈ヘンゼルとグレーテル〉からのお付き合い、ソプラノ2人とピアニスト2人で結成したアンサンブルグループ p.s.duoxduoピーエス・デュオデュオ。

前回のVol.5は2018年。4年ぶりの公演Vol.6が、来月あります。山梨公演は11月23日(水・祝)14時 やまびこホール。東京公演は11月25日(金)19時15分 武蔵野公会堂。

duoxduoの特徴である、バラエティに富んだプログラム。今回はメンデルスゾーン 二重唱曲集 Op.63全曲、フォーレ〈ラシーヌ讃歌〉二重唱版、シューベルト 4手連弾のための幻想曲 D.940 Op.103、オペラ〈ノルマ〉からの二重唱、サウンドオブミュージックメドレー、秋の歌メドレー。

お互いさらに忙しくなりましたが経験も勉強も重ねてきました。アンサンブルの醍醐味をお伝えできるよう、1人で2人で3人で4人で、と様々なパターンでリハーサルを重ね、本番に向けて磨いていっています。

4年ぶりのduoxduo、聴きにいらしていただけたら嬉しいです!

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Seika Kawaguchi

声楽家。山梨県甲府市出身。新潟大学教育学部、同大学院教育学研究科にて声楽を専攻した後、渡欧。オランダ王立音楽院のソロ声楽科で学び、国家演奏家資格を取得し卒業。フランス・ドイツ歌曲を中心に、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲まで幅広いレパートリーを持ち、国内外で演奏活動を行っている。

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