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【本日20時、会場予約スタート】

本日は7日!

7日と言えば、来月の月1サロンライブ会場参加の受付開始日です✨

4月はピアニストの齊藤 一也さんをお迎えします。

何度か演奏を聴かせていただきました。流麗でパッションも感じる演奏で、地元山梨のみならず全国でもファンが多いピアニストさん。今回のプログラムがまた豪華!こんなにサービスしてくださって良いんですか✨私も齊藤さんの伴奏でラヴェルが歌えるのが楽しみです♪

ライブは4月16日(火)14時スタート。

1週間アーカイブが見られるライブ配信はこちらからすでに発売開始しています↓
https://tiget.net/events/231900

リアル会場参加は本日20時、メール(info@naable.com)のみでご予約お待ちしています。

<プログラム>
ハイドン:アンダンテと変奏曲 ヘ短調 Hob.XVII:6 op.83
ラヴェル:ハイドンの名によるメヌエット、水の戯れ
ラヴェル: 天国の美しい3羽の鳥、トリパトス ※
ショパン:即興曲 第2番 嬰ヘ長調 op.36
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 op.22
リスト:「巡礼の年 第2年 イタリア」より 婚礼、ペトラルカのソネット 104番、ダンテを読 んで-ソナタ風幻想曲-
※ソプラノ付

<プロフィール>
●齊藤 一也(ピアノ)
山梨県出身。東京藝大附属高、同大学卒業後、パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学 を最優秀で卒業。東京音楽コンクール最高位、日本音楽コンクール第2位及び三宅賞・岩 谷賞。第9回カンピジョス、第7回マッサローザ国際ピアノコンクール優勝。第66回ロン= ティボー、第18回サンタンデール国際ピアノコンクールファイナリストなど国内外のコン クールにて入賞を果たす。 2021年には1stアルバム「ユヌ・ジュルネ」をリリース、ボーナストラックの自作曲 「ショパンの小犬のワルツによる即興曲 -ネコ好きのための-」はミューズプレスより楽譜 が出版される。2022年には2ndアルバム「ザ・パッション」がリリースされ、レコード芸 術誌2022年12号にて特選盤に選出された。(一財)地域創造による公共ホール音楽活性化事 業(おんかつ)アーティストとして、全国で活動を展開中。

●川口聖加(ソプラノ)
新潟大学および同大学院にて声楽を専攻した後、オランダ王立音楽院のソロ声楽科にて学び、演奏家ディプロマを取得し卒業。歌曲、オペラ、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲など幅広いレパートリーを持ち、日本国内外で演奏活動を行う。CD「リラの花咲くころ」、「タケミツ・ソングス」をリリース。ドイツリート研究会「ノイエ・クレンゲ」会員。Music Theater Group tuttiY(ミュージックシアターグループ・トゥッティ)代表、混声合唱団アルクス指揮者。笛吹音楽祭合唱指導者。合同会社ナーブル音楽企画代表。オンラインサロン「川口聖加のうたサロン」主宰。Facebookグループ「フォルテピアノ倶楽部」管理者。noteでは川口聖加 / 歌と身体の研究室に執筆。「文化が育てば街は変わる、人は変わる」をコンセプトに、甲府近辺に100席の音楽ホールを誕生させるために活動中。

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Seika Kawaguchi

声楽家。山梨県甲府市出身。新潟大学教育学部、同大学院教育学研究科にて声楽を専攻した後、渡欧。オランダ王立音楽院のソロ声楽科で学び、国家演奏家資格を取得し卒業。フランス・ドイツ歌曲を中心に、バロック声楽曲、宗教曲、現代曲まで幅広いレパートリーを持ち、国内外で演奏活動を行っている。

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