【明日が第一次締切です】
フォーレ没後100年記念演奏会inパリ
パリのマドレーヌ寺院は、その主席オルガニストを務めたガブリエル・フォーレの葬儀(国葬)、またフレデリック・ショパンの葬儀なども執り行われた大変由緒ある教会です。
フォーレが亡くなったのが1924年11月。フォーレが作曲した有名な《レクイエム》そして大好きな《ラシーヌ讃歌》を、没後100年目に《レクイエム》の初演場所でもあるその教会で歌えるなんて…宝くじがあたるより嬉しいです。
先日の奥村泰憲さんの投稿引用で再度ご案内いたします。私も参加します。ご一緒できたら嬉しいです。
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大作曲家フォーレの亡くなった1924年から100年後の今年パリではオリンピックが行われますが、その数ヶ月後の11月に彼が亡くなる前にオルガンを弾いていた、また有名なレクイエム初演の場所であるマドレーヌ教会で、そのレクイエムを演奏する記念演奏会の機会を頂戴しました。現在合唱団とオーケストラ、そしてサックス奏者の募集をしております。
募集締め切りは4月12日、つまり明日となっておりますが、またその後のお申し込みもできる状態ではありますが、第一次締切が近づいておりますので、再喝いたします。
・旅行先はパリとロンドン
11月5日(火)夜の便で羽田空港からイスタンブール経由でパリへ
6日(水)午前中パリに到着、午後リハーサル
7日(木)午後からGP 夜本番
8日(金)パリ観光
9日(土)ロンドンへ※Aコースは帰国の途に、10日夜に羽田着
10日(日)ロンドン観光
11日(月)午後ヒースローからイスタンブール経由で羽田へ
12月(火)夜羽田空港着
※細かい日程はパンフレットをご覧ください。ロンドンに行かずパリだけの短期滞在を選択も可能です。
・国内の練習は東京でオーケストラは3回(8/31土夜、9/16 祝午前、10/14 祝午前)、合唱は8回(7月より月2回程度土日中心、サックスはメンバーで話し合って決める予定ですが、練習は動画を撮影いたしますので、それを視聴いただくことで練習参加としていただくことも可能です。遠方の方々含め、日本全国からお申し込みをいただいております。日本以外からのお申し込みも対応可能ですが、詳細につきましてはご相談となります。
・現在ティンパニ以外どのパートも参加可能です。合唱は全パートOK。
・プログラム
第1部 サックスアンサンブル3曲(オルガン伴奏)
タントゥムエルゴ
パヴァーヌ
マスクとベルガマスク
第2部 レクイエム(合唱とオーケストラ)
アンコール ラシーヌ讃歌
・演奏
指揮 奥村泰憲
ソプラノソロ 川口聖加
バリトンソロ 山本悠尋
コンサートミストレス(ヴィオラ) 鈴木友紀子
サックス指導 谷津香織
オルガン 井川緋奈
合唱指導 奥村泰憲 金成佳枝
練習ピアニスト 岡本佳子 加藤朋子
・紙ベースでのパンフレットをご希望の方には郵送可能です。個人でも可能ですし、合唱団、オーケストラ、グループでも可能です。お気軽にお声がけください。なおお申し込みはメールやお電話でも可能です。
・国内の練習のみの参加や見学も受け付けます。1回からOKです。練習へのご参加後のお申し込みはお受けできない場合もあります。
・演奏せず応援参加も可能。
合唱愛好家の方は、フォーレのレクイエムやラシーヌ讃歌を歌ったことのある方は多いのではないかと思いますし、今年2024年の記念の年に演奏される方も多いのではないのでしょうか。オーケストラの方々もフォーレファンの方々は多いと思います。現在募集パートは下記になります。フルート 、クラリネット 、ファゴット 、ホルン、トランペット 、トロンボーン 、ハープ 、ヴァイオリン 、ヴィオラ 、チェロ 、コントラバス(何番を演奏していただくかは後にご相談させていただきます。第3稿を使います。)
現在40名のお申し込みをいただいておりますが、まだまだ募集中でございますので、どうぞご検討ください。
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