一年に一度会えるか会えないかでも
毎日クラスで会っていた〇〇年前よりも間違いなく近しい存在だと思う。
クラシック音楽ファシリテーターの飯田 有抄さんから「めちゃくちゃダメ元のお伺い」と前置きで、翌日のご飯のお誘いを受けました。
そうやって誘ってくれるのが本当に嬉しい。
そして、その時間帯なら(そこだけ)空いているという幸運が重なり、会ってきました。しかも甲府で会えました。
歳を重ねれば重ねるほど、同級生とか同年代は、他の世代との関係とはまた違う特別な絆を感じます。内容は違っても同じ年月をかけてきた経験と、歳を取ることへの不安や葛藤みたいなものも共有しているような。言わなくても分かる的な、勝手な同志感。
なかなかディープな話で盛り上がり、あっという間の2時間でした。
さて、有抄さんの最新刊、音楽之友社から12月18日に発売されたばかりの『さぁはじめよう! オーディオのある暮らし (ONTOMO MOOK)』をゲットして、サインもいただきました!
気になっていた本。オーディオのこと知らなすぎるので、まずはここに書かれている内容は読んでおきたい。
ただでさえ楽しい日常が、今日は嬉しい再会のおかげで特別感満載の日になりました。