CD Le Temps des Lilas ~リラの花咲くころ~ 2010-01-27 19世紀末フランスを代表する作曲家エルネスト・ショーソン。時代に漂う空気をそのまま閉じ込めた彼のメロディーは深い憂鬱に彩られ、ため息が出るほど美しい。彼の代表作と言われる「リラの花咲くころ」を含む6曲の作品で、その特徴的な世界が川口聖加とファン・ニューケルケンの2人によって見事に再現されている。その他、合唱曲でも多くのファンを持つ木下牧子の歌曲集「愛する歌」や、今も広く愛されている「浜辺の歌」、TVCMでも話題になった「落葉松」など、日仏の魅力ある歌曲を1枚のCDに収録。 収録曲 エルネスト・ショーソン(1855-1899):蜂鳥(「7つの歌」より) 「4つの歌」 第1曲 静けさ 第2曲 セレナード 第3曲 告白 第4曲 せみ リラの花咲くころ(「愛と海の詩」より) 木下牧子(1956-):歌曲集「愛する歌」 第1曲 誰かが小さなベルをおす 第2曲 ロマンチストの豚 第3曲 雪の街 第4曲 ユレル 第5曲 さびしいカシの木 成田為三(1893-1945):浜辺の歌 越谷達之助(1909-1982):初恋 小林秀雄(1931-):落葉松 フランシス・プーランク(1899-1963):愛の小径 ご購入はこちら Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it